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自己分析 2017年05月13日

「下手くそでもいい、自分の熱意を自分の言葉で伝える」

sora

昨日、就勝ゼミナールの4年生がとってもスッキリとした顔をして来校してくれました。
「聞いてください!めっちゃいいことがあったんです」とニコニコ。

「どうしたの???」と聞くと
「金融系のリクルーターの方に食事に連れて行ってもらいました!・・・その時に、、、

とにかく下手くそでもいいから、自分の熱意を自分の言葉で伝えようと思って、熱く語ってきたんです!

そしたら、リクルーターの方も話を聞いてくださって・・・良い時間でした!

先週までの彼は「どうすれば相手を納得させることができるか」ということばかりを考えていました。
リクルーター面談を乗り切るためにはどうすればいいのか
どうやって論理武装をすればいいのか、どんな日本語を使えば間違いじゃないのか
「その方法を教えてください!」という感じでした。

でも、昨日の彼は違いました。
「下手くそでもいいから、自分の熱意を自分の言葉で伝えようと思ってやってきました」と
本当にスッキリした顔で報告をくれました。
彼が今まで受けて来たリクルーター面談の中でもきっと一番「納得」できる一日だったと思います。

下手くそでもいい、
自分の熱意を自分の言葉で相手に伝えることって大切です。

私たち就勝ゼミナール講師は、学生一人一人の「志」を引き出すことを大切にしています。
「志」なんていうと難しいことのように聞こえますが、
それはきっと彼の「熱意」と同じようなものです。

その志を自分の言葉で相手に伝える
最後に人の気持ちが「動く」のは、結局のところ「熱い気持ち」なのだろうと思うのです。

みなさんは、自分の言葉で自分の志を伝えていますか?
自分しか言えない言葉を伝えていますか?

自分の想いをうまく伝えられていないと感じる人がいれば、ぜひ一度お話をしましょう。
私たち就勝ゼミナールの講師がみなさんの志に向き合って
その言葉を引き出していきます。