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自己分析 2018年05月24日

20年卒のみなさん!夏季インターンシップでスタートダッシュして最高の就活にしてみない?

 19年卒の就活がまだまだ続いている中、早くも20年卒の就職活動がはじまっています。企業が夏季インターンシップに参加する学生の募集を開始したのです。事実上、20年卒の就活がはじまったといってよいでしょう。

  そもそもインターンシップって、何でしょうか?九州インターンシップ推進協議会のホームページによれば、以下のように定義されています。

一般的には、学生が企業等において実習・研修的な就業体験をする制度のことで、日本では、「在学中の学生が、自らの専攻、将来のキャリアと関連した就業体験を行うこと」と幅広くとらえられています。(引用:平成9年、文部科学省・厚生労働省・経済産業省による合意) 

 学生側には自分の将来を考えるきっかけとなり、企業側には自社のことを知ってもらえる機会となるともいえましょう。

 

夏季インターンシップは、学生・企業の双方にとってチャンス

  ということは、インターンシップは、学生・企業の両社にとって、いい機会ですよね。企業側にとっては、早い時期に学生と接触できるまたとない機会です。「選考とは直接関係ありません」とは言いながら、学生のことをチェックし、採用活動を実質的に開始しているということでしょう。

 一方、学生側はいかがでしょうか?早い時期から就活に取り組み、様々な企業のインターンシップに参加することで、就職活動の視野が広まりますし、将来を考えるきっかけになります。また、インターンシップでのがんばりが認められ、早期選考ルートに乗ったり、リクルーターがついたりすることもあります。特に大手企業、人気企業は、この傾向があるようです。

  もちろん、オトナと話し慣れることで、面接でのビビり方が全然ちがいます。そして、行きたい・行きたくないにかかわらず、企業の情報を得ることができるので、情報量もちがいますし、自信も全くちがいますよ。

  実際、就勝ゼミナールでも、大手企業の夏季インターンシップに参加した学生さんは、かなりの割合で、そうした企業から内定をもらっています。少々嫌らしい言い方になるかもしれませんが、企業に「意識の高い子」という印象を持ってもらい、その後の選考を有利に進めていくねらいもあるようです。

 

周りに流されずに早めに動くべし

  実は「早めに動いてよかった」と語る先輩多数!ここで就勝ゼミナールに通っていた先輩方の声をご紹介します

「まず、就職活動をはじめるなら、早いに越したことはありません。今日から動き出してもいいのではないでしょうか。インターンシップだって、1年生から参加できるし、SPI対策だってそうです。(中略)外資系の採用は、採用直結型のインターンシップを行うなど、大学3年の9月からすでに始まっています。こんなことを「知っているか」、「知らないか」だけでも、未来の選択肢の数は大きく変わります。早ければ早いだけ、自分の可能性を広げられます」(福岡大学人文学部ドイツ語学科卒 鎌田裕己君 ネッツトヨタ宮崎株式会社(MTホールディングス内定

「今からすぐ、始めてください!遅くても夏休み終わったらはじめてください」(福岡大学法学部卒 屋形一絵さん 全研本社内定 

「職種、業種を絞らず、まずは多くのインターンシップに参加することが大切です。自分の考え方も変化していき、やってみたいと思う仕事を見つけるきっかけになると思います」(西南学院大学経済学部卒 池田開斗君 JTB九州内定

職種、業種を絞らず、まずは多くのインターンシップに参加することが大切です。自分の考え方も変化していき、やってみたいと思う仕事を見つけるきっかけになると思います」(航空関連会社内定)

 いかがでしょうか。こうして早めに動いていたからこそ、先輩方は、希望する企業(しかもほとんどが第一志望!)から内定をもらえ、夢への第一歩を踏み出せたのです。夏季インターンシップについての心構えや選考についてもっと知りたいと思ったら、大手企業に内定した先輩方も参加していた「就活準備セミナー」に足を運んでみてもいいかもしれませんね。