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ネッツトヨタ宮崎株式会社(MTホールディングスグループ)内定 鎌田裕己君 福岡大学人文学部ドイツ語学科

満足の行く就活を。大事な就活だからこそ、後悔してほしくない。

▲写真左から講師の「えがおさん」こと中尾、鎌田裕己君、講師・橋本、講師・平山です。今回の「内定者インタビュー」は、平山が担当いたしました。

◯就職活動お疲れさまでした。就職予定先について教えてください。

 ネッツトヨタ宮崎株式会社(MTホールディングスグループ)の総合営業職です。

◯他に内定をもらっていた企業はありますか?

 宮崎ダイハツ販売株式会社、株式会社日産サティオ宮崎、株式会社ボディーワークホールディングスです。カーディーラーに行きたいと思っていて、宮崎県内にあるディーラーは総なめにしました。

◯ディーラーに行こうと思った理由は?

(講師の中尾)「えがおさん」とのコーチングがきっかけです。集団面接の練習で「あなたの就職活動の軸は何ですか」と尋ねられたときに、何かこれという、人に熱く語れるようなものを持っていなかったので、答えられませんでした。そこで「えがおさん」とコーチングをするなかで、「縁のある全ての人を笑顔にしたい、地元の宮崎で働きたい、宮崎に貢献したい」という軸に気づきました。その軸に合った業界として、旅行や金融、不動産を勧められたのですが、ピンときていませんでした。コーチングを受けた日、ボーッとしながら帰り道を歩いていたら、クルマなのではないかと閃きました。社会人訪問をしていく中で、不動産や旅行は意外と長い付き合いができないことを知りました。

 その一方で、クルマはライフステージに合わせた接客ができるため、一人のお客様と長く付き合うことができます。そして親子三世代にわたって、車を購入していただけるサイクルも、宮崎特有の魅力です。さらにクルマという商品は、何か物を購入するとき、クルマを使って運んだり、移動したりと、宮崎県民の足として貢献しています。自分の軸に合っているのは、クルマの方ではないかと思うようになりました。

 最初は、「営業=キツい」というステレオタイプな考え方を抱いていたため、拒否反応を示していました。周りからは、「口数の少ない楽な事務職が向いているよ」なんて言われたこともあります。でも、「えがおさん」をはじめとする、講師の方とのコーチングや社会人訪問、友人と話をしていくなかで、様々な気づきがありました。営業職は仕事を知る、もっというと社会を知る根幹でもあるということです。マーケティングや企画など、現物を見たことがなければ、仕事が仕事として成立しません。つまり、営業職は自分自身のキャリアアップのための登竜門です。営業職は確かにキツいですが、その辛い分だけ自己成長ができると考え、営業もいいかもと前向きに捉えられるようになりました。何でも語り合える営業スタッフになりたいですね。

◯就職活動で大変だったことはありますか?

 大学3年の3月が一番辛かったですね。まさに臥薪嘗胆。そのときは業界を絞れていませんでしたし…。友人たちは、業界を絞って就活をしていたので、若干焦りはありました。逆に、絞っていなかったからこそ、色々聞けたという強みはあると思います。そして、ESの締め切りが多かったことで、睡眠時間が23時間の世界でしたね。

 でも、早めに就勝ゼミナールに入っていたことで、自己PRや学生時代に頑張ったことは、結構早く書けました。志望動機を書くのは難しかったですが、社会人訪問や企業訪問でネットやパンフレットには載っていないウラを知り、企業独自のカラーを発見できたことが大きかったです。社会人訪問は、トータルで100人程度しましたかね。靴がすり減るまでやりました。

◯靴がすり減るまでとは、すごいですね!その他に大変だったことはありますか?

 1つ目は、タイムマネジメントです。説明会や選考、ESの締め切りが重なり、梯子して受けました。日程が重なることはザラでした。2つ目は、内定を1つに絞ることです。内定承諾書の締め切りなどで、むしろ就活終了後の方が、悩んでばかりで大変でした。4社内定をいただいたのですが、2社から最後の1社に絞るのに1ヶ月を要しました。一社一社全力投球で受けていたので、選考や内定を辞退するときの罪悪感は、非常に辛いものがありました。

◯就職活動をやっていてよかったことはありますか?

 「同志」ができたことですね。極度の人見知りでした。大学の授業時間帯以外は、ずっと音楽を聴いていました。自分の意思で大学を選んだわけではないので、何がしたいのかがわからなかったし、夢もない。サークルも入っていなかったので、輝き一つない、ただの大学生活を送っていました。内定1つもらえず、年明けも就活をしているのではないかという不安がありました。

 就勝ゼミナールに来て、多くのゼミ生と関わり、切磋琢磨でき、自分自身変われました。就勝ゼミに来たら、「しゃべるチャンス!」といわんばかりに自分からゼミ生に話しかけるようにしていましたね。今でも食事に行ったり、遊んだりと交流はあります。

◯就勝ゼミナールを実際に利用してみていかがでしたか?

 総合的に良かったです。損したことは1つもありません。授業もコーチングも、いつでも利用できる環境があったことは良かったです。8月から10月にかけてSPIの授業を週3日、10月から2月までは面接トレーニングの授業をたくさん受けていました。特にグループディスカッションの授業は20回以上参加しました。回数に制限がないため、慣れる練習として助かりました。

▲グループ・ディスカッションの授業風景です。お題は「某地銀についてSWOT分析してください」。こういうお題、就活生のみなさんならどう対処しますか?

 コーチングでは、自分のしたかったことや夢が、「えがおさん」を含めた講師の方と話すことで、形として表れるようになっていきました。「叶」という字はいいですね。10回口にすれば(夢が)叶うといいますから。どちらかといえば、秘密主義で自分のことはあまり出さないタイプの人間でした。先の「叶」という字の意味を知り、自己開示を意識するようになりました。様々な大学の人と話せるので、色々な知識や考え方、情報も聞けました。たくさんの人に自分のことを話したからこそ、第一志望の企業に行くことができたと思っています。

▲コーチングのイメージ写真です。コーチングでは、講師が学生の「志」を引き出し、自ら考えていけるよう、サポートしていきます。

 また、平山さんから教えていただいた「トヨタ式問題解決法」で、なぜを5回繰り返して掘り下げたのも大きかったですね。深堀をしていくなかで、大きな発見が生まれ、ちがう景色を見ることができました。大学のある制限科目を履修していなかったら、就勝ゼミナールの存在を知らなかったので、大学生活そのものに迷走していたかもしれません。最初は、就勝ゼミナールに行くことに対して、父から猛烈に反対されましたけど、「今の自分を変えたい」という思いで、自腹を切ってでも通おうと決めていました。

 そうそう、「縁」ってすごいなと思います。単純なひとことがきっかけで…。橋本さんの「営業いけるんじゃない?」という一言や「えがおさん」のコーチングなど、偶然が重なって、今の自分があるわけですから。

◯就勝ゼミナールの講師陣について感じることはありますか?

 皆さん、良い方ばかりです。まず、「えがおさん」は、優しいときは優しいけど、厳しいときは厳しい。でも、悩みがあるときは一緒になって悩んでくれます。味方になってくれる存在です。この方がいたからこそ、就職活動に対する意識も変わりました。「困ったときの『えがおさん』」ですね。

▲鎌田裕己君(写真左)と「えがおさん」こと講師の中尾(写真右)です。距離近っ!

 そして、橋本さんは、最初は関西弁でキツそうかなと思っていたのですが、常に優しいです。困ったときには、親身になって話を聞いたり、的確なアドバイスをくれたりします。優しく包み込んでくれます。

▲関西出身!講師の橋本(写真左)と鎌田裕己君(写真右)です。「串かつは二度漬け禁止やで!」だそうです(笑)。

 平山さんは、言葉遣いが丁寧。メールや御礼状などの文面(書面)を見てもらうなら、平山さんです。鉄道やクルマなど、マニアックな話が多いですが、面白いので好きです。

▲鎌田裕己君(写真左)と講師の平山(写真右・今回のインタビュアー)です。

 最後に、松枝さんは気軽に話せる存在です。フラットな感覚で会話ができるので、小さなことでも話かけやすいですね。一番最初に話したのは、松枝さんでした。

 

◯改めて就職活動を終えて、いかがでしたか?

 楽しかったです。人生で一番輝いていたかも。まるでミュージカルの主演俳優のようでした。たしかに3月はきつかったですけど…。

 面接はあまり好きではなかったんですけど、コーチングや面接トレーニング、話す機会がたくさん設けられていたので、自然と「話すことが楽しい」へと変わりました。これが営業職で就職する決め手になりました。面接では、終了予定時刻より1時間遅れて終わることが多く、定時に終わることはなかったですね。敬語はもちろん使いますが、会話感覚で話をしていました。面接は、楽しい時間でした。

 プライベートでは以前まで、友達と食事に行った際、会話が30分しか続かなかったのですが、今は5時間アクセル全開で話せるようになりました。「どうしたら話をつなげられるか?」を意識してしゃべるようにしています。ブレーキを誰かがかけないと、話が途切れません。就活って人を変えますね。

◯最後に、後輩に向けてメッセージをお願いいたします。

 他の人は「就職はなんとかなる」と言っているし、先輩もそう言っていました。でも、私は、大学3年になって危機感が出てきました。だから、まず、就職活動をはじめるなら、早いに越したことはあません日から動き出してもいいのではないでしょうか。インターンシップだって、1年生から参加できるし、SPI対策だってそうです。アルバイトも、ただ働くのではなく、目的意識を持って取り組むことができますからね。選考のことを一部挙げるなら、外資系の採用は、採用直結型のインターンシップを行うなど、大学3年の9月からすでに始まっています。こんなことを「知っているか」、「知らないか」だけでも、未来の選択肢の数は大きく変わります。早ければ早いだけ、自分の可能性を広げられます

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 次に、たくさんの人に会って話をしてほしい。友達経由でも、親繫がりでも構いません。人見知りの自分が変われたのは、社会人訪問を経験したことが大きかったです。たくさん話してみることで、自信につながります。「叶」という言葉通りです。

 私は、「リクナビ」「マイナビ」といった、いわゆる就職ナビサイトに求人が載っていたとしても、あえて採用の有無を電話で聞いていました。知らない人と話すための練習です。最初のうちはドキドキしますが、45社電話すると慣れます。電話も慣れです。そのついでに、社会人訪問の可否も尋ねました。大学の就職課に行きにくい・繫がりが少ない・直でお願いして断られた方には、この方法で社会人訪問をすることをオススメします。もし、企業の方に会う機会ができたら、自分から何かアクション(具体的に言えば質問)を起こしてみましょう。企業訪問で担当者とつながれば、良いことはあります。ある大企業はナビサイトや説明会で6月に選考開始と発表していますが、4月に選考を受けないかと電話をいただきました。人脈が広がりますよ。

 そして、自分らしく就活をしてほしい。就活にはルールやマニュアル、ボーダーも存在しません。最初は、就職ナビサイトを使った、型にはまった就活をしていました。そこから得られるオモテの情報は、誰もが知っている良いことしか含まれていません。他の人と同じ業界研究をしているため、面接で他社との強みや志望動機を聞かれたても、差別化を図ることは困難です。またナビサイトだけでは、他社が持っていない数値以外での自社のナンバーワン・オンリーワンを探すことも難しいはずです。他人の知らないウラの情報を知るためにも、社会人訪問など自分の足を使って、ジブンカラーに滲んだ就活をしてほしいものです。

 あとは、サントリーの企業理念ではありますが、「やってみなはれ」ですね。今のうちにたくさん失敗しておきましょう。やらない後悔よりやった後悔の方が、メンタルは強くなりますよ。就活ゼミでたくさん練習をして自信をもって臨んだ、インターンシップ。そこでの選考のグループディスカッションがおじゃんとなって、糧になり、本番の選考で活きて、悔しい涙を流すことなく、嬉しい涙を流すことができました。就活は「苦あれば楽あり、楽あれば苦あり」なので、通過点としてSPIの対策をしっかりと行い、面接で自然に話せるためにも、人と話すことをやってほしいですね。

 最後に、これだけは伝えたい。満足のいく就活をしてください。日本の現状としては売り手市場で、言い方が悪いですが、どこでもいいのなら内定はもらえます。でも、自分の行きたい企業に内定がもらえず、悔いしかなかったり、妥協して決めたりして、内定先に納得しないかもしれません。

 「えがおさん」がおっしゃっていたのですが、「7割納得していれば正解。残りの3割は、入社してから努力で埋めていけばいい」と。たとえ、第一志望や志望度の高い企業に行けなかったとしても、受かった企業にも縁があります。自分を必要としてくれる何かがあるからです。

 逆に内定がなかったとしても、それはまだ出会えていないだけ。悲観的であっても、最後まで諦めずに頑張っていれば、後からついてくるものは必ずあります、いつか納得できる日はやって来ます。これを見てくれている3年生にはこの2年間を、4年生には今を頑張ってほしいです。

 就活は、人生における大きな分岐点です。大事だからこそ、後悔してほしくない。これを見てくれた1人でも多くの子たちが、納得のいく就活ができることを願っています。ここで話したことが、何か1つでもお役に立てたなら嬉しいです。

◯本日はありがとうございました(完)

 

〜インタビュアー・講師平山の目〜

 鎌田君は就勝ゼミナールに大学3年の夏ごろから入会し、エピソードの添削や面接トレーニングをひとつひとつ地道にがんばっていました。最初に出会ったころは、事務職向きでは?と思っていましたが、就職先として選んだのは、なんとカーディーラーの営業です。私自身、とても意外で、少々心配することもありましたが、今回のインタビューで納得!実にいい表情で話をしてくれて、こちらもうれしくなりました。その地道で誠実な人柄で、きっとクルマで宮崎の人々を笑顔にしてくれるでしょう。これからの活躍、楽しみにしていますよ!

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