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今、「持ち駒」は何社ですか?就活にリスクヘッジの視点を持とう

就活にリスクヘッジの視点を!

 31日の就職ナビ・会社説明会解禁から一ヶ月が経過し、早くも2019年卒の就活は、中盤戦に突入しようとしています。2018314日付の日本経済新聞電子版の報道によれば、31日時点での2019年卒の就職内定率は、9.9%だそうです。既に就勝ゼミナールの学生さんにも、ちらほら内定の声が聞こえはじめました。 

 この数字は、2018年卒の同じ時期に比べて3.7%もアップしているそうで、企業が前倒しに採用活動を進めていることを物語っています。まだ序盤戦とはいえ、「気がついたらもう終わっていた」ということにもなりかねません。行きたい企業の情報は、自ら取りに行くようにしておきましょう。

 ところで、みなさんに質問です。今、「持ち駒」は何社お持ちでしょうか?

 ここでいう「持ち駒」とは、現段階で選考が進んでいる企業の数です。3社、5社、10社…人によって答えは三者三様だと思いますが、いかがでしょうか。

 

理想は、現段階で5社程度の選考が進んでいること

 結論から申し上げると、現段階で5社程度の選考が進んでいる状態が理想です。現段階で1社〜3社程度の学生さんは、ちょっと「持ち駒」を増やすようにした方がいいかもしれませんね。

 といいますのは、就活って、リアルに落ち続けるのです。ES、面接…人によってどの段階で不採用になるのかは、まちまちですが、とにかく落ち続けるのです。

 特に、大手や人気企業は、それだけで多くの学生さんが応募し、激しい競争になります。大学受験とは比べ物にならない、何百倍、何千倍という高倍率になることは、しばしばです。空前の「売り手市場」とはいえ、自ずと狭き門になりますよね。落ち続けても、手元で何社か選考が進んでいると、それが前に進むきっかけになり、かえって就職活動がスムーズになるのです。

 逆に言うと、「持ち駒」がなくなってしまえば、モチベーションが下がってしまい、なかなか前に進むきっかけをつかみにくくなってしまいます。最悪の場合、「就活うつ」になってしまい、自殺してしまうケースもあるそうです。せっかく輝かしい未来を創る就職活動なのに、そうなってしまっては、元も子もありません。

 

大手・人気企業ばかり受けていませんか?

  就勝ゼミナールのセミナーに来てくれた学生さんに話を聞くと、先輩から「売り手市場だから何とかなる」という情報を吹き込まれている学生さんが、実に多いようです。その情報を鵜呑みにして、大手・人気企業ばかり受けていて、落ち続けているようでしたら、ご自身の就活を見直すべき時期に来ているのかもしれません。

 先に誤解のないように申し上げておきますが、大手・人気企業を受けてはいけないと言っているわけではありません。もちろん、大手・人気企業を目指していただいて全然構いませんが、それだけ狭き門です。また、大手ですから、それだけの能力が求められます。この点は、頭の片隅に置いておいてくださいね。

 

中小企業でも、ちょっとでも「いいな」と思ったらエントリーをすべし

 よく「企業選びは、恋人選びと似ている」ということを聞きます。個人的には、この言い方はあまり好きではありませんが、ある意味的を射ているのではないかと思います。

 例えば、異性と「100%好き」の状態でお付き合いしたとしましょう。もし、少しでも嫌なところが目についたら、その100%が徐々に減っていくはずです。逆に「70%好き」の状態で、「何となく好きかも」の状態でお付き合いした方が、徐々にいいところが見えてきて、かえって長続きします。実は、受ける企業選びも、それに似たところがあるのです。

 だから、中小企業でも、ちょっとでも「いいな」と思った企業があったら、どんどんエントリーしておいて、「持ち駒」を増やしておきましょう。今の時期は、採用活動を行っている企業の数が多く、チャンスがたくさんあります。「大手じゃなきゃダメ」「ここは自分と合わない」「中小企業はブラックだから」と選り好みしているようだと、気がつけば「持ち駒」がなくなっていたということになりかねません。就職活動は、ギャンブルではないのです。リスクヘッジの視点を忘れないようにしてください。

 「でも、企業の『持ち駒』って、どうやって増やせばいいんですか?」という皆さんの心の声が聞こえてきそうですね。次回の「講師ブログ」では、受ける企業の増やし方について、お話することにいたしましょう。

 次回は、329日(木)の夜にアップいたします。それでは、また。

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