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自己分析 2017年06月15日

筆記試験対策の参考書って、何を選べばいいのでしょうか?選ぶポイントを教えます!

「筆記試験対策の参考書(特にSPI)って、どれを選べばいいのでしょうか?」

こんにちは。講師の平山です。
毎年、多くの学生さんからこの手の質問を多くいただきます。迷うのも無理はないですよね。都心にある大型書店の「就活対策本」コーナーに行けば、山ほど本がありますし、見たり読んだりしているうちに決められなかった人も多いことでしょう。

先に結論から申し上げると、一概に「これがオススメの本です」とは言い難いです。ごめんなさい…。m(_ _)m

みなさんが高校や大学受験で使っていた学習参考書を思い出してみてください。学校や学習塾で買った(買わされた!?)ものを除き、友達と全く同じものを持っているということは、あまり多くないはずです。それはなぜなのでしょうか?人によって理解度に差があり、そこで参考書に「合う・合わない」が生じてくるからです。

では、改めてどのような基準で参考書を選べばよいのでしょうか。
私だったら、「解説が丁寧かどうか」と考えます。

例えば、数学の苦手な私立文系の学生さんにとって、「なぜその考えや答えになるのか」を理解するのは、至難の業です(私もです・泣)。紙面の関係でしょうか、案外サラッと「上から目線」で解説している参考書も多く、理解するのに時間がかかってしまいます。

したがって、解説を「ここまでやるか?」というくらい丁寧な参考書を選ぶとよいでしょう。公式の成り立ちまで解説しているものまであります。

ちなみに、就勝ゼミナールでは、SPI対策の言語分野編、非言語分野編の授業が両方ともあります。それぞれの分野に強い講師が授業を担当し、「なぜその答えになるのか」を丁寧にわかりやすく解説していきます。はっきり言って、参考書よりも手厚い解説が自慢です!ここでちょっと学生さんの声を紹介しますね。

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「非言語分野が大の苦手です。講師に何度質問しても嫌な顔をされず、私の理解度に合わせてわかりやすく丁寧に教えてくれました」
「言語分野の整序問題や長文読解は、フィーリングで解いていました。きちんとした考え方を教わった後は、正解率がみるみる上がってきてビックリ!」

筆記試験対策は、周りの学生が動いていない今のうちからしっかり対策をしておくと、半年後に大きな差をつけることができます。実は先輩方の「やっておけばよかった」と後悔するランキング1位が、筆記試験対策なのです。私、こんな後悔の声、もう聞きたくありません(笑)。

大学3年生諸君!来年3月に「就職ナビ」が一斉に解禁されると、ESや履歴書に追われて筆記試験対策どころではなくなります。今がんばらないで、いつがんばるのでしょうか?ー「今でしょ!」。

「筆記試験対策のコツを知りたい」「先輩からやり方を教わりたい」という方は、一度就勝ゼミナールの先輩方や講師に聞いてみるのもいいかもしれません。「前に進むきっかけをつかめた!」という声が多数のセミナー(なんと無料です)もやっていますので、そこで色々聞いてみてスッキリするのもオススメです!