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自己分析 2017年05月25日

地下鉄に急カーブが多い理由とは?知ってトクする電車豆知識③

こんにちは。講師の平山です。
通学やデート(!)、企業の説明会や採用試験で地下鉄を利用するという学生さん、多いのではないでしょうか。地下鉄は、昭和2年に開業した東京メトロ銀座線を皮切りに、北は北海道から南は福岡まで、全国の大都市で走っています。郊外を結ぶ私鉄やJRと相互乗り入れする路線も多く、便利な乗り物ですよね。

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▲福岡市営地下鉄空港線の1000N系(左)と2000系(右)です。空港線は、姪浜でJR筑肥線とつながっており、佐賀県の西唐津まで相互乗り入れしています(2016.10.23撮影)

そんな地下鉄に乗っていて、こんなこと思ったことありませんか?

「やたらにキーキー音が鳴って、えらく急なカーブを曲がっているな…」

そもそも、なぜ、地下鉄に急カーブが多いのでしょうか?

それは、道路の下をなぞるように走っているからなのです!

地下鉄をつくるとき、どうしても地下を掘って線路をつくらなければなりません。その時、民有地(=民間企業や民間人が所有している土地)の下を掘って工事を進めようとすると、土地を借りるお金や買収費用が必要になります。工事を進める事業者としては、1円でも工事代を浮かせたいはずですよね。

そこで、土地を借りるお金や買収費用がそこまでかからない、地方自治体や国が所有する道路の下を掘り進めて行ったほうが工事代を抑えられます。というわけで、道路の下をなぞるように地下鉄が作られているのです。

▼福岡市営地下鉄七隈線の延伸工事現場です。「はかた駅前通り」の下をなぞるように線路をつくろうとしています。写真の上の方が、記憶に新しい陥没事故の現場ですね…(2014.12.21撮影)

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実は、慣れてくると地下鉄に乗りながら「自分ストリートビュー」ができるようになります。地図と路線図が頭の中でリンクして「あ、このカーブは◯◯大通りの××交差点あたりだな」といった具合で想像できるのです。私、福岡の地下鉄空港線、七隈線や東京の地下鉄に乗ったときに、こんなことやっています(恥)。

明日からの通学、採用試験に向かう電車が、ちょっと楽しくなるかもしれません。「選考で東京や大阪に行ったとき、電車に迷ってしまいそうで今から心配です」「乗り換えどうすればいいんですか?」などなど様々な不安を抱えている方、是非セミナーでお会いできればうれしいです!あ、もちろん就活のお話もきちんとしますので、ご安心くださいませ(笑)!