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大手企業志望者必見!なぜ企業は動画ESを導入しはじめたのか

文字ではわからない雰囲気や熱意を知りたい!

久しぶりの「講師ブログ」更新です。

10月がそろそろ終わろうとしています。20年卒の皆さん、来るべき冬季インターンシップ選考に向けての準備はいかがですか?冬季インターンシップは、選考に直結するものが多くなります。そろそろギアチェンジして準備を進めていきましょう。

さて、最近、書類選考の段階で動画の提出を求める企業が増えています。ざっと例を挙げるだけでも、テレビ東京、カゴメ、伊藤忠商事や丸紅といった大手総合商社、プラント大手の日揮、ソニーミュージックグループ、カネボウなど、皆さんが一度は耳にしたことがある大手企業で、その傾向が高まっているようです。

では、なぜ動画ESが増えているのでしょうか。その背景を解説していくことにいたしましょう。

背景①:文字だけでは伺い知れない人柄や熱意を知ることができる

履歴書やエントリーシートは、文字情報になりますので、どうしても声などの息づかいや雰囲気は伝わりにくくなります。その一方で、動画なら、そうした部分が伝わりやすくなり、ある程度の人柄や熱意を知ることができます。したがって、動画ESなら、人柄や熱意をより判断しやすくなるというわけです。

たとえば、小説がドラマや映画になると、よりストーリーや雰囲気を理解できるようになりませんか。それと同じことではないかと思います。

背景②:足切りかつハードルを上げる

大手企業には、毎年何千人、何万人という学生が応募します。昨今は「売り手市場」です。「売り手市場だから、ひょっとしたら自分も入れるのでは」と考える学生もおり、大手企業に学生が集中する傾向に拍車がかかっているように感じます。

ただ、どんなに大きな会社でも、さすがに応募者全員に会う時間的・物理的な余裕は持ち合わせていません。そこで、面接に進んでもらう学生を絞り込むために、応募学生に動画ESを課し、足切りかつハードルを上げているのです。動画の撮影って、結構心理的なハードルが高いでしょう?そこで「もうやめた」となってしまう人も多いと思います。それは、企業側にしてみれば、志望意欲が高いいい学生を選び出すという目的にかなっているともいえそうです。

背景③:面接の手間を省き、精度を上げる

動画ESの時点で、応募学生のある程度の雰囲気や空気感がわかったら、あとは「実際のところ弊社で成果を上げられる人物なのか」について、じっくり話を聞いて判断するという作業に効率よく移行することができます。つまり、動画ESで足切りをした結果、面接の精度を上げられ、より成果を出せる人物を採用できる可能性が増えるということになります。

以上3点が、動画ESを導入する背景だと考えます。次回は、動画ESで気をつけておきたいポイントについて見ていくことにいたします。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。それでは、また来週お目にかかりましょう。

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