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対策必至!インターンシップ選考のESで聞かれる設問を大公開します

手の込んだ質問が多いです!しっかりと自己分析と企業研究を行うべし!

こちら就勝ゼミナールがある福岡市、猛暑日が続いています。私、もはや30℃では驚かず、むしろ「涼しいのかも」と思うようになってきました。就活生のみなさん、いかがお過ごしでしょうか。この時期、大学の定期試験に突入したという学生さん、多いのではないかと思います。熱中症には気を付けて乗り切っていきましょう。

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《定期試験の後に待ち受けている夏季インターンシップ選考》

 定期試験のあとは「♪あ~夏休み」といきたいところですが、「遊ぶのはまだ早い」と言わんばかりに、夏季インターンシップがはじまります。事実上、2019年卒の就職戦線のスタートです。早くも既に募集を締め切った企業があります。行きたい企業の情報は、自分から取りに行ってください。

 2017713日付の講師ブログで、「インターンシップ先企業を選ぶポイント」について解説いたしました。その記事をお読みいただいているかどうかは別にして(できれば読んでいただけるとうれしいです!)、インターンシップ先を決めたという方、就職ナビや企業のホームページでこんなくだりを見たことありませんか?

 「エントリーシートによる選考をさせていただきます」

「以下の選考フローを予定しております」

 (1)エントリーシートの提出

 (2)書類審査

 (3)選考会

 (4)最終合否連絡

 (5)インターンシップ参加

 「選考に直接関係ないと聞いているから、気軽にエントリーできるものだと思っていました」「もう、この時点からハードル高いですね。どうしましょう?」―こんな学生さんの声を聞くことがあります。自分の中でインターンシップに参加する企業を決めても、すんなり参加できるという企業、案外少ないのです。もちろん、受け入れる数に限りがあり、選考せざるを得ないという理由もあります。

特に大手や人気企業では、本選考と同じような選考プロセスを経て、はじめてインターンシップに参加できるという企業が多くなってきました。もはやこれは「ガチ選考」といっても、言い過ぎではありません。

《インターンシップ選考が、ここまで「ガチ」な背景とは?》

 それでは、なぜインターンシップ選考が、ここまで本選考並みに手が込んでいるのでしょうか。それは、人手不足に悩む企業が、採用面接が解禁される前に、優秀な人材を早く囲い込みたいという背景があるからです。

 その背景を先輩方の就職活動から紐解いていきましょう。ここ数年、日本経団連に加盟する企業の採用活動において、説明会と面接解禁の時期が、以下のように猫の目のように変わってきています。ちなみに、日本経団連とは、日本を代表する超大手企業1,350社(20174月現在)が加盟する経済団体のことです。この日本経団連と政府が、下記のような就職活動のルールをつくっています。

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特に注目していただきたいのは、2016年卒です。2015年卒に比べると、半年近くも後ろ倒し”になっています。これは、政府(特に安倍首相)が「学業に専念してほしい」と、日本経団連に”後ろ倒し”を要請したことによるものとされています。

ところが、実態は、海外に留学している日本人学生の帰国時期に合わせ、優秀な彼等を採ることにあったようです。蓋を開けると、こうした要請があったにもかかわらず、例年とそれほど変わらないスケジュールで進んでいました。学生と企業側双方に混乱が生じ、2017年卒から、説明会3月解禁・面接6月解禁ということになっています。2018年卒、2019年卒も、このスケジュールでいくことを、日本経団連の榊原会長が明らかにしています。

 いずれにせよ、このルール、別に破ったからといって罰則規定が何もないのです。もっというと、日本経団連に加盟していない、その他大勢にあたる約400万社以上の企業に、このルールは適用されず、ルールを守る必要はまったくありません。

 先の超大手企業1,350社は、”大手””みんなが知っている企業”というだけで、優秀な学生が集まってきます。ESの段階で、黙っていても何千、何万単位の(優秀な)学生を集めることができるのです。

 ところが、400万社強の”その他大勢”にとっては、超大手企業に優秀な人材を持っていかれてしまい、人材の確保が困難になります。そこで、インターンシップを実施して、優秀な学生を確保しようとしているのです。もちろん、先の超大手企業も、インターンシップを実施して、優秀な学生の獲得に躍起になっています。

企業側に言わせれば、今の時期からインターンシップにアンテナが立っている学生=就業意識の高い学生です。そうした学生とインターンシップを通じて接触し、他社に先駆けて優秀な人材を確保する、というねらいがあるのです。いわば”唾を付ける”ということでしょう。

 では、インターンシップ選考って、どのような選考の流れをたどるのでしょうか。まずは全体像を把握することからはじめましょう。こちらの図をご覧ください。

《本採用と何ら変わりないインターンシップ選考》

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いかがでしょうか。もう、これは本選考と変わらないですね。某損害保険の大手企業は、グループディスカッション(GD)面接を、2回も実施したそうです。今回は、インターンシップ選考におけるエントリーシート(以下ES)について、この先じっくり見ていきたいと思います。

 ESについて、どのようなものか、皆さんオッケーですよね?「そもそもESって何?」と思った方は、前回「応募書類がゼロからわかる!履歴書・エントリーシートの書き方」で復習しておきましょう。

 それでは、大変長らくお待たせいたしました。インターンシップ選考のESで聞かれる質問を大公開します!よく聞かれる定番のものから「これはなかなか難易度が高い」と思われるものまで、採用担当者側の意図も含めて解説します。

《定番のあの質問、インターンシップ選考でもあります!》

 ESでよく聞かれる質問、あります。いわば「試験で必ず出る」というものだと捉えておいていただければと思います。例えば、以下の設問と採用担当者側の意図です。

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これらの質問は、面接でも必ずと言っていいほど聞かれます。自己分析や企業研究を進めるなどして、準備をしておきましょう。自己分析と企業研究については、後日こちらのブログでお話ししますので、どうぞお楽しみに。先に少しだけ知りたいという方は、就活情報をオンデマンドで配信している動画サイト「クラキャリ」を見てくださいね。

 定番の質問は、まだいいとして、実はこんなに手の込んだ、企業独自の質問が出題されているのです。

《難易度高し!あの企業で出題された質問を大公開》

 ・今まで経験した最大の挫折は何ですか?それをどうやって乗り越えましたか(エアライン系企業)

・当社が他社との厳しい競争環境の中で、さらに企業価値を高めていくために、今後挑戦すべきことを自由に記述してください。新規事業や新サービス、組織改革、営業戦略など何でも結構です(エアライン系企業)

・あなたから見た当社を漢字一文字で表してください(エアライン系企業)

・働くうえで将来大切にしたいこと、その理由について教えてください(某メガバンク)

・(A4用紙1枚の半分くらいのスペースに)あなた自身を自由に表現してください(某メガバンク)

・当社の1DAYインターンシップにかける意気込みを聞かせてください(大手自動車販売会社)

・どんな社会人になりたいですか(大手自動車販売会社)

・あなたらしさを表す写真を貼付し、説明してください(大手自動車販売会社)

・当社でチャレンジしたいこと(大手医療機器メーカー)

・あなたは自分をどのように変えていきたいですか?良いところ・改善したいところを踏まえてお書きください(大手医療機器メーカー)

・あなたが気になっている商業施設について書いてください(地場大手デベロッパー)

 いかがでしょう?自己分析と企業研究、特に企業研究をしっかりしておかなければ、なかなか太刀打ちできないのではないでしょうか。繰り返しますが、これはインターンシップ選考のESですよ!もはやこれは本選考といっても何ら差し支えないでしょう。それなりに準備をしておく必要がありますよね。

 それでは、どんな準備をしていけばいいのでしょうか?次回以降、就職活動で最も大切な自己分析と企業研究について、じっくり解説していきます。また来週、お目にかかりましょう!

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