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自己分析 2017年09月29日

【ゼミ生による就活振り返り】株式会社 ヴァーナル(研究職)

※内定者インタビューとは別にゼミの先輩達が寄せてくれた企業選考情報や「やっていて良かった」「やっていれば良かった」を公開していきます。

出身大学・学部・学科→→→九州大学・生物資源科学府・生命機能科学専攻

内定先企業名→→→株式会社 ヴァーナル

職種→→→研究職

エントリーシートの有無→→→あり

筆記試験の有無→→→あり

選考フロー→→→ES→筆記→一次(集団)→二次(個人)→三次(個人)+小論文

リクルーター制度→→→リクルーター制度はなかった

大学推薦→→→推薦はとっていない

お礼状の発送→→→出していない

企業選考を振り返って、エントリーシートや面接の質問内容などで印象に残っていることを教えてください
面接の質問は基本的に作られた項目ではなく、面接官が興味があることをふわっと聞いて来ます。そのため、質問がすごく予測しにくい会社でした。逆質問の時間が結構長かったので、1つではなくたくさんの逆質問を用意しておくといいかもしれないです。

企業選考を振り返って、採用担当者とのやり取りや先輩社員との関わりの中で印象に残っていることを教えてください

始めの筆記は会社説明会と兼ねており、実際に働いている先輩社員を2人呼んでくださいました。その2人の話はかなりオープンで、「私は一度社長と大喧嘩して辞めようと思いました」など、本当に様々なことを話していただき、そのオープンな雰囲気が社風に繋がっているような気がしました。

企業選考を通して「やっていて良かった」と思ったことは何ですか?

面接の質問の受け答えをしっかりと就勝ゼミナールの先生と練っていたことです。結構始めの時期の面接だったので緊張して頭が真っ白になってしまうことが多かったのですが、しっかりと考えておいたおかげで、無言で終わるという最悪の事態は免れました。

企業選考を通して「やっておけば良かった」と思ったことや苦労したことは何ですか?

商品を試してみることです。「化粧品が好きだから御社に入りたい」と何度も言ったにも関わらず、その会社の商品を使ったことがないのはやはり話に気持ちが入らないし、説得力に欠ける気がしました。また、最終面接の小論文は事前に知らされておらずあたふたしてしまったので、そういう事態を予期して小論文の練習をもう少しやっておけば良かったと思いました。

内定を獲得するために就勝ゼミナールをどのように活用しましたか?

化粧品と自分のつながりについて曖昧にしか考えてなかったのですが、先生とのコーチングすることによって、それをかなり明確にすることができました。

同じ企業(もしくは業界)を受ける後輩に伝えておきたいことやメッセージをお願いします

化粧品業界はとても華やかで、女性誰しも一度は憧れる業界だと思います。そのため当然のことながら、競争率はすごく高いです。そこに飛び込む上で、「化粧品が好き」という気持ちはとても素敵で重要なことですが、その漠然とした熱い気持ちだけでは周りに埋もれ、すぐに跳ね返されてしまいます。「化粧品がどう好きなのか」、「どんな化粧品を通して何をしていきたいのか」をしっかりと自分で考えてみて下さい。あなたが考えた分、その熱意は相手にも必ず伝わります。頑張って下さい!

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