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SPI!時事・一般常識!作文・小論文!筆記試験対策のすべて

先輩が「後悔すること」ランキングNo.1が筆記試験だ!

前回前々回とインターンシップ選考のあれこれについて述べてきました。最近はインターンシップに参加するにも本選考並みの選考を課すことが多く、書類選考の後で筆記試験や適性検査を課す企業もあります。インターンシップとはいえ、侮れません。

《先輩が「やっておけばよかった」と後悔することランキングNo.1》

「もう少し早い段階からやっておけばよかった」

「売り手市場だから、正直言って筆記試験対策を甘く見ていました」

「数学が苦手で、理数系の問題にてこずりました…」

毎年、決まってこのような声を聞きます。脅しをかけるわけではありませんが、筆記試験対策をおろそかにすると、皆さんの「可能性」が狭まってしまうのです。

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前回の「講師ブログ」でもお話ししましたが、書類選考の後は、必ずといっていいほど筆記試験が課されます。なぜ、筆記試験をやるかというと…

・基礎学力を図る

・論文・作文においては、価値観や知性、文章力を見る

・応募者の「足切り」や絞り込みをする

というのが主な理由です。

特に、大手や人気企業では、大手というだけで何千、何万単位の学生が応募してくるため、必ずと言っていいほど筆記試験があります。採用する企業側としては「本当は全員と会って面接したいところだけど、そこまでやっている時間も、面接官の数も確保できない。だから、ある程度筆記試験で面接に進める学生を絞って、そこから判断しよう」ということです。すなわち、筆記試験に合格しなければ、面接に進めないどころか内定をもらえないのです。

就活生の皆さん、これって悔しいですよね。いくら「私は中身のある人間だから、せめて一度だけでも面接させてください!」と懇願したところで、「そうは言っても基礎学力がね…」と、企業側に冷たくあしらわれてしまうのがオチです。だからこそ、今の時期は、筆記試験対策をしっかりやっておきましょう。夏休み、遊んでばかりいると、先輩たちの「いつかきた道」をたどることになりますよ。冗談抜きで。ホントに。

といっても、「どこから手をつければいいかわからない」という皆さんに、まずは筆記試験の全体像をご覧に入れましょう。それぞれの項目は、このあと詳しく解説しますので、ひとまず全体像をつかんでいただければと思います。

 

《筆記試験の全体像》

 筆記試験タテ階層

それでは、以下、それぞれの項目について解説していきます。

 

《非言語分野で差がつくSPI》

 SPIということばを聞いただけで、背筋が凍るという方もいるのではないかと思います。何を隠そう、私もSPIは大の苦手(特に非言語分野)でした。

 SPIとは、リクルートの人事部が開発した能力適性検査のことです。SPIだけでも、30種類程度あると言われており、高卒向け、転職者向けだと難易度が変わってくることもあるそうです。

 SPIは、以下の内容で構成されています。

・言語(国語系):4030

・非言語(数理系):3040

・性格適性:30040

 

早速、例題を見てみましょう。

 言語分野

 次に示す語句の意味に最も近いものを、AEの中から選びなさい。

更迭

  1. 身動きがまったくとれない状態になること
  2. 問題を先送りすること
  3. 過去の記憶を忘れ去ること
  4. 外部からの圧力に屈すること
  5. ある地位に就いている人を改め変えること

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非言語分野

8%の食塩水がある。この食塩水を蒸発させて15%の食塩水を作るには、何グラムの水を蒸発させればよいか。AEの中からひとつ選びなさい。

A.280g

B.300g

C.320g

D.340g

E.360g

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性格適性

次の質問は、あなたの行動や考えにどの程度あてはまるか、最も近い選択肢を選んで答えなさい。

(1)人前で意見を発表するのが得意だ

(2)挑戦していく仕事がしたい

(3)人の反応が気になる

 選択肢 

A:あてはまる

B:どちらかといえばあてはまる 

C:どちらかといえばあてはまらない 

D:あてはまらない

 ここでは、「オン」のときの自分、仕事をしている自分、すなわち、アルバイトで仕事モードになっている自分で回答するとよいでしょう。(1)で「人前で意見を発表するのが得意」ではないのに、Aの「あてはまる」で答え、嘘をついて面接で聞かれてボロボロの状態になる…こういうケース、けっこうあります。くれぐれも嘘をつかないようにしましょう。嘘を発見する「ライスケール」のようなものもあるそうです。

 面接官の手元に、適性検査の結果がいきます。仮に嘘をついて入社したとして、後で辛い思いをするのは誰でしょうか。

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《多くの学生が苦手にしている時事問題》

 「最近気になっているニュースについて教えてください」

 こんな質問が、集団面接でよく聞かれます。これを聞かれて「正直言って困った…」という人、多いのではないでしょうか。過去、山口フィナンシャルグループや南日本銀行といった金融機関、製造系のメーカーなどで毎年のように聞かれています。

 この質問の意図は、「普段から社会の動きに関心を持っているかどうか」という点にあります。就職活動は、学生から社会人になるための準備期間です。企業の採用担当者は、「社会になる準備をするにあたり、社会や業界の動きに興味や関心を持っていて当然だよね?」と思っています。そこで、こうした質問をされることがあるのです。

 時事問題は、普段から関心を持っておくことが大事です。少しずつでもいいので、新聞やテレビのニュースをチェックしておきましょう。そして、そのニュースについて、自分なりの考えをまとめるクセをつけておくことをおすすめします。

 

 参考までに就勝ゼミナールの2017年卒で、南日本銀行に内定した先輩の声を紹介しておきます。

 「私は、南日本銀行の一次面接(集団面接)で、『最近気になったニュース』が聞かれました。挙手制です。私は就勝ゼミナールの授業で日頃から考えていたので、答えられたのですが、他の人は答えられていなかったですよ」

 ちなみに、新聞社や放送局といった超難関のマスコミ系企業を目指す人は、ワンランク上の時事問題対策が必要です。新聞やテレビのニュースをチェックしているという前提のもと、かなり細かい部分まで出題され、難易度が格段に上がります。各新聞社のホームページに、過去の採用試験問題が載っています。是非覗いてみてください。「新聞ダイジェスト」が発行する過去問集や時事用語集などの書籍も上手く活用してみるといいでしょう。

 

《一般常識の出題範囲は幅広い》

 国語・数学・理科・社会・英語…一般常識の出題範囲は幅広いです。文化・芸能系の問題を出すところもあります。先の時事問題と重なる部分もたくさんありますが、参考書を一冊やっておきましょう。クイズ番組を利用して、楽しみながら知識を身につけていくのもいいでしょうね。

 

《ウェブテストのあとに待ち受けているのが、作文・小論文》

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最近、作文・小論文試験を課す企業が増えてきました。大手企業だと、ウェブテストの後や最終面接の手前などで、出題されるケースが多いようです。

 ウェブテストは自宅で受験でき、いわゆる「替え玉受験」をする人も多いと聞きます(私だったらしませんが)。そのあたり、企業側も先刻承知済みで、作文・小論文を課すことにより、本当の知性を丸裸にしようとしているのです。あな、おそろしや~。

 ところで、みなさん、作文・小論文のちがいって、どこにあると思いますか?作文=感想文と思っている人、その考えを少しだけ変えてください。私は、作文と小論文のちがいを、このように定義します。

 ・作文=課題を正確に読み解き、エピソード(=自分の経験)を固有名詞・名詞・数字を用いて具体的に書き示すもの

・小論文=入社試験で課される短い論文。課題が出されたら、その課題について問題提起を行い、論ずる

 いかがでしょうか。両者の性格、随分異なりますよね。

ただ、出題する側が、両者のちがいをわかっていないこともあります。課題を正確に読み解きましょう。

 では、なぜ企業側は作文・小論文を出題するのでしょうか?出題の意図は、以下のとおりです。

・応募者の人柄や価値観を知る

・応募者の知性と文章力を見る

・面接の救済措置として

 

《作文・小論文作成の4STEP》

 作文・小論文

 

改めて見てみると、作文と小論文、書き方も随分異なりますよね。作文・小論文は、書けば書くほど力になります。できれば国語力のある大人に添削してもらいましょう。学生どうしの添削は、レベルが上がらないのでオススメしません。

作文は、過去のエピソードを用意しておくこと。そのエピソードをお題に結びつけ、自分の土俵に持ち込めればこちらのものです。実は、自己分析が大事になってきます。自己分析については、以前の「講師ブログ」で解説していますので、こちらも是非読んでみてください。

筆記試験対策は後手に回りがちです。比較的時間に余裕のある今のうちから対策しておきましょう。できれば年内にひととおり対策を済ませておくのが理想です。筆記試験を突破して、是非栄冠を勝ち取って欲しいと願っています。早めにやっておけばおくほど有利になります。

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